個性が大事

商売をするなら女性服か飲食店がいいと言われています。
なぜなら一定の需要が必ずあるからです。
もちろん競争は激しいですが、成功する確率も高いです。
特に飲食店に関しては個性が求められます。
提供するメニューや味は大事です。
例えば、あるお店は餃子だけです。
それも鉄製のフライパンでカリッカリに焼いた餃子です。
それがヒットしてお店は大盛況です。
家で餃子を作ってみるとわかりますが、かなり安くできます。
しかし、外では高いように思えます。
手間賃がかなり入っているような気がしますが、その分利益率も高い商品です。
また、あるお店は鳥皮の焼き鳥だけを売っています。
しかし、お客さんに出すまでに5日間も時間をかけます。
一回に焼く時間は数分ですがタレにつけ寝かすのです。
それを五回繰り返すと鳥皮が鳥皮でなくなるのです。
原料のコストは安いですが、手間暇がかかっています。
一日千本売るために毎日翌日もしくは翌々日の仕込みもしなければならないので毎日5千本を焼かなければならないのです。
確かに大変ですが、収益性は高いと言えます。
和食の居酒屋も増えています。
やはり個性が求められるでしょう。
刺身や中トロだけを出している様ではダメです。
看板メニューが必要になるでしょう。
最近は食品偽装のニュースが世間を賑わせましたが、そのような時期にこそちょっと高くても本物を提供することが出来ます。
本物の味を知らないので騙されるのです。
もちろんだます方がもっと悪いのは言うまでもないことですが、消費者の私たちが賢くなる必要があります。
例えば、鮮魚も日本海側の新鮮な魚を出すことが出来るかも知れません。
実は東京の人は魚に詳しくありません。
太平洋側でとることが出来る魚の種類は日本海側ほど多くありません。
つまり、日本海側の魚の種類が豊富なのです。
もちろん、それぞれの魚の漁獲量は少ないかもしれません。
しかし、そのようにお客がたべたこともないものを出すことが出来るのであれば、集客アップにつながります。
確かにお店に個性を持たすのは大切です。